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産業保健師が身につけておきたいスキルとテクニック  ~初級編~

産業保健師は、保健師という専門職である前に、会社員としての立場が一番先に来ます。

いわば、会社の看板を背負っていると同じ。

その為には、組織人として様々なものが求められます。


産業保健師1年生にとって必須なスキルは、とにもかくにも ビジネスマナー。

保健指導等の専門スキルの前に、こちらを抑える必要があります。

名刺交換・電話対応・ビジネスメールetc 新卒のビジネスマンが覚えるべきマナーと同じです。 これらは、会社ごとに組織のカラーが出ることがあります。 入社の前に、基本的なマナーを覚えた上で、同僚に聞きながらアップデートしていくのが良いと思います。


次は、ビジネススキル。

ワード・エクセル・パワーポイント

この3つは、何をするのにも必ず使われます。

とは言っても、エクセルで関数を駆使するとか、マクロを組める必要はないです。

その前の基本的な使い方、例えば、データのコピーと移動、行列の挿入や削除から、健診結果の分析や円グラフの作成など。


そして、最後に産業保健師としての業務が来ます。 各法律を根拠とした業務、健康診断・ストレスチェック・過重労働対策等の遂行に付随したもの運営実施など。


また、保健師として、様々な面談をすることがあるでしょう。健康診断後の保健指導や、過重労働対策の面談、メンタルヘルスの対応、健康相談等。

面談の技術は、もちろん必要です。傾聴は出来るようになった方が良いですが、傾聴だけでは全ては解決しません。


面談前の準備として、面談の目的、目的を達成するためにはどんな情報が必要なのか、本人に何を聴くか。実際に話を伺う前から、業務は始まっています。まずは、準備から意識をしていきましょう。


今日は、産業保健師1年生が必要とするスキルとテクニックをご紹介しました。


あなたは、保健師としての専門業務だけに目がいっていませんか?

「とりあえずは話を聴いてから」と、マルゴシで、面談業務を行っていませんか?

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