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オンラインセミナーのコツ イキザマチャンネルの裏側

5月31日に産業保健職向けセミナー「産業保健職のためのイキザマチャンネル#1」を行いました。私にとって、初のオープンなオンラインセミナー。持てる限りの様々な工夫をつぎ込みました。今日は、その裏側をご紹介します。


参加する側から見た、オンラインセミナーの特徴として(自社比)

良い点として、

  • 気軽に参加できる

  • 移動しなくて良いのは楽

  • 顔出しなくても良いのだと、かなり気楽

  • 嫌だったら、躊躇なく退室ができる

イマイチな点として、

  • Zoomなどの操作に慣れるまでに、ちょっと時間がかかる

  • 飽きる

  • 集中力が続かない、長時間は疲れる

  • スマホが気になる(セミナー参加しながらイジる事多し)

  • 知っている人との双方向はいいけど、知らない人との会話はエネルギーがいる。というか、知らない人とのブレイクアウトルームは、よっぽどじゃないと嫌(私は、嫌)


講師側としては、

圧倒的な孤独感。

これにつきます。

参加者の表情は分からないし、顔出しないともっと分からないし、反応は伝わらないし、画面に向かって、ひとりでひたすら喋るって、とってもシュールで、なんだか焦る。そしてとても寂しい。


今回のイキザマチャンネルの裏目標は、

「参加者も講師も、飽きさせない、孤独にならない」

そのための方法として、

  • 1人のスピーカーが話すのは15分。3人が回転良く話し、変化をつける。

  • グラフィックレコードやモチベーショングラフなどのツール使う。

  • チャットを推奨し、質問だけでなく、感想も書いてもらう。


全体の時間も、よくある2時間ではなく、1.5時間としました。疲れてきたなーと思う前にあっという間に終わらせる。

スピーカー1人の持ち時間15分というのも、短めです。通常のリアルイベントだったら、20分は取っていたかも。この辺も、提供する方法の特性を考えて、プログラムデザインしました。


参加者から、「あっという間だった」「次回はもう少し長く」などの感想をいただいたのは、狙い通りだったように思います。講師側としては、やっぱりまだ、1人で話すのは慣れないし、焦ります。もう少し、工夫できるところがまだあるかもしれない。


今日は、先日のイベントの裏側から、私がどんな意図で、プログラム設計をしたのかを説明しました。


コロナ以降、オンラインの打ち合わせやオンラインセミナーは日常化しつつあります。コロナで、出来なくなったことや制限されたこともあるけれど、得たものも多かった。





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