今月は、隔月刊誌である看護人材育成の発売日です。(定期刊行物なので、一般の書店では取り扱っていません。)
病院看護部門の新任教育担当者に向けて、研修の組み立て方に関するノウハウをご紹介しています。連載4回目は、参加者の行動に繋がる研修のクロージングです。
「この研修って何だったっけ?」とフンワリ終わる研修ってありません?
もちろん、ワークショップなど内省を促されて、モヤモヤしながら終わる研修もありますが、そういうのとは恐らく違う類のフンワリさ。
そして、そんな‟まとまらない・締まらない”といった雰囲気対策だけではく、病院看護部主催の研修であるならば、研修での学びは病棟に戻って、実践して欲しい。実践に繋げるための、様々な研修運営の工夫について書きました。 ご多分に漏れず、病院の看護部も大荒れな業務になっているはず。少しでも、息抜きになるように読んで頂けると良いなぁ。
Kommentare